受験前に食べさせたい!集中力アップ!受験生応援レシピ

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わが子の受験勉強中や受験前には、少しでも栄養のある食事を摂らせてあげたいのが“母心”。

数ある栄養素の中でも、脳に良いとされている脂質「DHA」や「EPA」を積極的に取り入れた食事で、この時期のお子様のサポートをしてあげましょう!

ということで、今回は管理栄養士で2歳の女の子のママである筆者が受験期に食べさせたいオススメの食材を使ったレシピをご紹介します。

 

ところで「DHA」と「EPA」って何?

「DHA」と「EPA」は、共に“魚肉に含まれている脂質”のこと。

エイコサペンタエン酸(EPA)は、血中の中性脂肪やコレステロールの上昇を防いだり、動脈硬化や血栓予防に役立つと言われています。つまり“血液の健康”に関係する成分なのです。

一方、ドコサヘキサエン酸(DHA)は、脳神経機能の維持と向上に役立つとされています。

つまり“脳を健康に維持するために重要”とされている成分です。

今回はそんな「DHA」と「EPA」を多く含む食材を使い、子どもでもおいしく食べられる料理のレシピをご紹介いたします。

 

DHAが豊富!「サバそぼろの三色丼」

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(※ 画像はイメージです)

サバには脳に良いとされる「DHA」が豊富に含まれています。

もちろん生のサバの身を削いで作ったり、塩サバで作ることもできますが、今回は常備できて調理が簡単なサバ缶を使ったレシピをご紹介。

炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを一品で摂れる栄養満点レシピです!

【材料】2人分
・サバの水煮缶・・・1缶

・生姜・・・1片
★醤油・・・大さじ1.5
★砂糖・・・大さじ1
★味醂・・・大さじ1
★酒・・・大さじ1
・炒り卵・・・適量
・茹でたほうれん草・・・適量

【作り方】

①鍋にサバの水煮缶、擦り下ろした生姜を入れ、弱めの中火にかける。木べらでほぐしながら炒るように炒め、水分が飛んできたら、★の調味料を加えしっとりポロポロとしてきて余分な水分が飛ぶまでじっくり炒める。(仕上げにごま油を少し垂らして風味づけしてもオススメ。)

②ご飯の上に、サバそぼろ、炒り卵、塩ゆでして刻んだほうれん草をのせて完成。

 

冬が旬!「ブリの味噌マヨネーズ焼き」

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(※ 画像はイメージです)

サバと同じく、魚の中でも「DHA」含有量がトップクラスのブリ。

青背の“魚特有の臭い”が苦手なお子様も多いと思いますが、味噌とマヨネーズのまろやかでコクのあるソースがブリにとても良く合い、大人も子どももおいしく食べられるメニューなのでオススメです!

【材料】4人分
・ブリ(切り身)・・・4切れ

・塩、コショウ・・・少々
・小麦粉・・・適量
・ごま油・・・大さじ2
★マヨネーズ・・・大さじ5
★味噌※・・・大さじ3
★醤油・・・小さじ1
★酒・・・小さじ1
※使用する味噌によって塩分量が違うので、味見をしながら使用する量を調整してください。

【作り方】

①ブリは両面に塩・コショウをして、そのまま10分~15分置く

②出てきた水分をキッチンペーパーでしっかりとふき取り、小麦粉を薄くまんべんなくまぶす。

フライパンにごま油を熱し、ブリを入れる。両面中火でこんがりするくらい焼いたら、アルミホイルを敷いたオーブントースター用の天パンに並べる。

③★を混ぜ合わせ作ったタレをブリに塗り、オーブントースターで焦げ目がつくまで5~10分焼く

④器に盛りつける。大人は七味唐辛子をかけて食べてもおいしい。

 

いかかでしたか?

「DHA」「EPA」を多く含む食材は、“生臭さ”を感じるものが多いので子どもも大人も苦手意識を持ちやすい傾向がありますが、食材の選び方やちょっとした調理の工夫で美味しく食べることができます。

受験を控えているお子様がいるご家庭はもちろん、そうでない時でも、ぜひ栄養満点で旬を感じることができる「魚」を、積極的に献立の中に取り入れていきましょう♪

 

【参考・画像】
※ 國崎直道編(2008)『食べ物と健康ー食品の栄養成分と加工ー』同文書院.
※ Suchita Suphawilai、gontabunta / Shutterstock

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【著者略歴】

AKIYO・・・2015年に女の子を出産した、子育て真っ最中の管理栄養士ママ。子育てをしながら、「心と体が豊かになる食」を伝えていきたい。出産・育児を機に、子どもの心身と栄養について知識を深めるため、現在幼児食インストラクターの勉強中。

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