保育園のお迎えはギリギリ?気づけば「仕事依存症」の人の特徴

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ここ数年、芸能界はベビーラッシュ。蛯原友里さん、上戸彩さん、SHELLYさんなど多くの芸能人がママになりましたが、仕事復帰はいずれも早く、産後3ヶ月ほどで復帰されてる方がほとんど。

芸能界に限らず、ここ最近では“ワーママ”と呼ばれるように、出産後も働き続けるママが増えています。

ですが、仕事が生活の中心になり次第にセーブがきかなくなって、気づけば仕事依存症になんてことにも……。

今日はママ達に増えている“仕事依存症”についてお伝えしていきます。

 

出産後も働きたい女性は増えている

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最近の調査によると、5割以上の女性が産後も職場に復帰したいとのぞんでおり、育児が落ち着いてからの再就職やパートを希望する女性とあわせると約8割の女性が、何らかの仕事をしたいと考えているようです。

親世代に比べると現在は、延長保育や時短勤務など働くママをサポートする環境があり、女性もキャリアをあきらめずに子育てと仕事を両立できるようになりました。

しかしながら、こうした両立しやすい環境によって、ますます拍車がかかり仕事をセーブできない仕事依存症のママがいるようです。

こんなママは「仕事依存症」かも!? 家族への影響は?

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いつも保育園のお迎えはギリギリ、土日祝日の勤務もいとわず、子どもが病気でも自分の母親や夫に面倒をみてもらうなんてママは要注意です。

仕事中心のママはなかなか子どもに目が行き届きません。コミュニケーションが少ないため、子どもがどんな行動をとっているのか成長を把握できず、思わぬケガをさせてしまうこともあります。

また、子どもへの愛情不足も心配する声もあります。ママの久しぶりの日曜休みに子どもがうれしすぎて号泣した!なんてエピソードも。

普段からいかに子どもが寂しい思いをしているかがわかりますよね。

かくいう私も、自営業であるがゆえ育休がとれず、実は産後3ヶ月で仕事へ復帰しています。それでも最初の半年間は、仕事をセーブして育児中心、子どもが寝ている間に自宅でできる仕事をしていました。

仕事依存のママは、復帰が早いうえに出産前と働き方を変えないので、夫や親など家族の負担も大きいのではないでしょうか。

仕事で評価を得ても「子どもから評価されない」でイイ?

確かに仕事は周囲の評価が得られやすく、自己肯定しやすいですよね。また、育児や家事で手抜きをしても、“働いているのだから仕方ない”と言い訳もしやすいですし、周囲もそれを認めてくれやすいです。

一方、育児はというと、どんなに頑張っていても評価されにくく、母親ならできて当たり前という風潮があるのは事実です。こうした理由から、評価されやすい仕事に依存するママがいるのではないでしょうか。

しかしながら、仕事でいくら評価を得ても、子どもから評価されないのでは本末転倒。子どもは正直ですから、愛情を注いでくれる人に一番なつきます。

私が土日連続で仕事を入れて家をあけたときには、帰宅しても娘は喜ぶどころか、パパにべったりくっついて慣れず、さすがに焦りました。

たとえ日中は保育園に長時間預けていても、帰宅後は絵本を読んだり、一緒に遊んだり、子どもと密接にかかわる時間を設けることが大切です。

どんなに仕事が忙しくても、家に帰れば子どもが家族の中心にいることをお忘れなく。

こういった意識をもつことが、ワーママが仕事と育児を両立できる秘訣ではないでしょうか。

【参考・画像】

※ 女性の働き方・働きがいに関するアンケート調査 – 株式会社オークローンマーケティング

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【著者略歴】

※ juju・・・ママライター/翻訳会社経営。アメリカの大学を卒業後、英会話学校および制作会社での勤務を経て2013年に翻訳・通訳会社eight by eightを設立。映画やTV番組等の字幕翻訳およびCM撮影現場や展示会等の通訳業務にたずさわる。2015年に待望の女の子を出産。産後3か月で仕事復帰。育児はもちろん仕事もおしゃれも楽しみたい欲張りなアラフォーママ。

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