デジタルタトゥーの危険あり!「子どもの写真」をSNSに投稿するリスク

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子どもが生まれてから、写真を撮る機会が増えたというママはかなり多いはず。日々成長する子どもの姿を残しておきたい気持ちは、どんなママにもきっとあります。

そして多くのママは何かしらのSNSを利用している方が多いかもしれませんね。

SNSは様々な情報を得たり、自分の子の成長を多くのママ友などに見てもらうために投稿したりと、とても楽しいものです。

ですが、今SNSの写真でのトラブルが過去最高に増えているということをご存じですか? 愛する子どもの身を守るために、SNSトラブルを回避するための注意点をご紹介します。

 

SNSにUPした写真トラブル「デジタルタトゥー」とは…?

皆さんは子どもの写真投稿をSNSにUPしていますか? 友だちからの“いいね!”が欲しくて、ほぼ毎日楽しそうな写真投稿に励んでいるママも多いと思います。

でもその写真、トラブルの元になっているかもしれませんよ? しかも、マズいと思ってから消してももう手遅れになってしまうこともあります。

“デジタルタトゥ―”という言葉が良く使われているのですが、SNSで一度流失した写真などの情報は,タトゥーのように消えないという意味なのです。

毎日子どもの写真を気軽にUPしているママ、既にたくさんのタトゥーが刻まれてしまっているかも……!?

 

「⚫⚫な家庭」は特に注意!写真upする時はママ友同士で必ず確認を

では友だち間でのSNSの写真はどうですか? 筆者の周りでは、許可なく他の子の写真をSNSにUPするママ友はいません。

絶対に「今日の写真UPしても良い? タグ付けしても良い?」など確認しています。

ですが世の中にはそんな人ばかりではなく、普通に、子ども同士が保育園や幼稚園で遊んでいる姿をUPするということもあるようです。保育園や幼稚園は毎日行く場所ですから、絶対に気を付けたいものです。

特に“恨み・ねたみを買いやすい立場にある親”は、注意が必要!

著名な経営者やタレントはもちろん、有名な幼稚園・小学校に通う保護者の方々も、不条理な恨み・ねたみのリスクを意識して、早い段階から子どもの顔写真をネットに投稿しなくなるようですよ。

 

これでは場所が丸わかり…「絶対にupしちゃダメ」なものって?

まず前提として、SNSに勝手に他の子の写真をUPするのは絶対にNGです! そして自分の子の写真の場合もきちんとリスクを考えてからにしましょう。

例えば、

・子どもの名前
・幼稚園などの制服姿
・いつも行く公園
・家の前での写真や家から見える景色

などが映ると、子どもの居場所が分かりやすくなります。

また、携帯の位置情報がオンになっていると、SNSにUPした時に現在地を公表してしまうことになるので、この設定にも注意が必要です。

「うちは狙われる心配要素がないから大丈夫!」と思わないほうが良いと思います。

 

いかがでしたか? 今後は顔認証なども進んでいく時代になっていくので、SNSのトラブルはどんどん広がっていくかもしれません。

他人事と捉えずに、わが子の命を守るために、SNSの写真に対する意識を高くもって利用していきましょう。

 

【参考】

「SNS 子どもたちは今」(くらし☆解説)- NHK

知らないと後悔する「顔写真投稿」の基本常識 – 東洋経済オンライン

※ kikovic / shutterstock

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【著者略歴】

※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立し子連れのママヨガやマタニティヨガは大きな反響を集めています。また2015年に第一子を出産。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでおります。2016年秋からは認可外保育園で、アーユルヴェーダ食の献立を提供したり、おむつなし育児のサポートをし、子どもたちが自然に、また健康に育つための活動をしている。

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