片付け苦手ママが「汚い部屋を綺麗にキープする」ためのヒント

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本屋に行くと“片づけ本”がたくさん並んでいます。それだけ、片付けられないで悩んでいる人が多いのでしょう。でも、苦手なことを克服しようとしても無理が生じることもあります。

そこで、‟一人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ”の著者の立石美津子が、片付けが苦手なママへ向けて一つの解決法をご紹介します。

 

水切り豆腐の話

突然ですが先に“水切り豆腐”の話をさせてください。

水切り豆腐(=水分が抜けた硬めの豆腐)って、豆腐の水を抜くのにザルの上にしばらく置いて時間がかかり手間ですよね。

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ですが、この手間を省ける最強の豆腐があります! それは“厚揚げ”です。

包丁で周りを切り落とすと一瞬で水切り豆腐が出来ます。

しかも、周りは豆腐の切れ端がわずかに残った油揚げとなり、これを味噌汁に入れたらとっても美味しいです。

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片付けられない人の部屋が一瞬で綺麗になる方法は?

さて、話を戻しますが片付けられない人の部屋が、一瞬で綺麗になる方法。

それはズバリ、“お金を払って、片付け、掃除をしてくれる人に来てもらう”

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渡辺直美さんはどうやって綺麗をキープしている?

渡辺直美さんはどうやって片付けられる人に変わったのでしょう?

それは掃除のプロを週1回入れているからだそうです。彼女が変わったわけではなく、掃除が出来るプロに任せてしまっただけのことなのです。

相場では1回2時間ほとで7,000円、月にしたら28,000円の出費です。

でも、渡辺さんは続けてこうも語っておられました。

周りからは「お金がもったいないから自分でやれ!」と言われる。でも自分にはそれが苦手でどうしても出来ない。片づけ方を習っても、数日もしないうちに汚部屋化、リバウンドしてしまう。自分でも汚い部屋であることは重々わかってはいる。そして、その中で毎日、生活していることは不快である。でも、これがお金で解決できたらそれはそれでいい。

人間はオールマイティーではないのですから、出来ないのならば出来る人に任せてしまえばいい、“SOSを出して助けてもらう”の考えはどこかに持っておいた方がよいと思います。

もちろん子育てで出費が大変な時期にそんなお金を払えないという方がほとんどだと思いますが、パパにお願いしたり、片付け好きな友人に頼んだり、区のサポートサービスを利用したり、自分なりの工夫はできると思います。

 

苦手の克服は難しい

ママで「わが子が運動が苦手だから体操教室に入れよう」「歌が下手だから音楽教室に入れよう」とする人がいますが、子どもにとっては嫌な提案だと思います。大人だって料理教室に通う人は元々料理が好きだったり、運動が好きな人がランニングしたりすると思うのです。

それよりも「絵が好きだからお絵描き教室へ入会!」の方がどんなに楽しいか。得意を伸ばした方が自信がつき、やがて苦手の克服にもつながることもあります。

何が正しいということではなく、無理せずに自分でできることから始めて、その中で少しでも一歩進めれば良いのだと思います。

いかがでしたか。

水切り豆腐になるのに苦戦している木綿豆腐に「無理して水切り豆腐になろうとしないで、得意な厚揚げさんに任せたらどうですか?」と言ってやりたいです。

苦手なことからは逃げ回る姿勢は良くないですが、出来ないことだけにスポットを当ててストレスを感じて日々過ごすのもまた考えものだと筆者は思います。

 

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【著者略歴】

※ 立石美津子・・・著者・講演家・元幼児教室経営者。自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』

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